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ハチ駆除

放っておくとどのようになるのか?

害虫の中でも、蜂の被害は人体に直接痛みや損傷を与えるものです。
蜂の種類によっては、最悪人の死につながってしまう被害も起こりうる、恐ろしい害虫です。また人を襲うばかりでなく、天井裏や壁の中など、家屋に大きな巣を形成する被害もあります。

蜂の駆除は非常に専門性が高く、人の死に関わる場合もあるため、早期の駆除が必要です。さらに増殖のスピードも速いので、早期の発見駆除が不可欠と言えます。

実際にどのような被害になるのか?

蜂に刺されると、激痛とともに局部が赤く腫れ上がり、吐き気、のどや胸部の圧迫感などが起こります。中でもアナフィラキシーショック(抗原抗体反応)と呼ばれる急性アレルギー反応は、呼吸困難、めまい、意識障害などの症状を引き起こし、最悪の場合死に至るケースもある恐ろしい被害です。

一般的には軒下や屋根、草木に巣を作りやすいと言われていますが、家屋の中に巣を作ることも多く、小さな隙間から侵入して天井裏や壁の中などが狙われることもあります。

建物の内部に巣を作られると、外からの確認ができなくなるため、知らず知らずの間に大きな巣に成長してたことも珍しくなく、家屋の中にいても蜂は襲ってきますので、家にいれば安心とは決して言い切れません。

加害蜂は主に、スズメバチやアシナガバチ等、中でもスズメバチは激しい攻撃性と毒性を持っています。

どの様に駆除(施工)をするのか?

蜂の巣を見つけたら、決して近づいたり、不用意に振動を与えてはいけません。
プロでも防護服着用が欠かせないほど、駆除作業には危険が伴います。

駆除方法は主に2つあり、スズメバチのような大きな巣の場合は、巣穴に直接薬剤を注入します。アシナガバチや小さな蜂の場合は、巣ごと袋で捕獲し、袋の中に薬剤を注入して駆除します。
周囲に蜂がいないことを念入りに確認し、ようやく駆除が終了します。

独自の特徴

すべての駆除作業を自社社員が行いますので、作業効率と責任感の両面で非常に安心です。また、15分程度といった非常に短い時間で駆除処理ができることも弊社の強みです。

もちろん人体にも優しいピレスロイド系の薬剤を使用しますので、ご安心ください。
作業の際には、危険な作業であることを回り近所様にアナウンスしなければなりませんが、こちらのアナウンスも、弊社が責任をもってやらせていただきます。

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